企業概要
企 業 拠 点 :米国カリフォルニア州サンフランシスコ
設 立 年 月 日 :2022年
資金調達総額 :約1億ドル
ファ ン ドス テ ー ジ:シリーズB
リード投資家 :Battery Ventures, Redpoint Ventures, Benchmark, Menlo Ventures, NewView Capital, World Innovation Lab
従 業 員 数 :約100〜200名
サービスの内容
グローバル企業において、給与の次に大きな経費と言われるのが備品やソフトウェアや外部委託費といった間接費の調達です。しかし、多くの企業では購買のプロセスが部門ごとに分断されており、従業員は社内のどのツールを使って誰の承認を得ればよいのか分からず、結果としてコンプライアンス違反や無駄なコストが発生しやすい状況にありました。
この複雑な調達プロセスを直感的なものにし、企業の支出管理を効率化するために開発されたのがLevelpathです。
同社は既存の古いシステムにAIを後付けするのではなく、創業時からAIの活用を前提とした設計を採用しています。独自の推論エンジンであるHyperbridgeを活用し、購買の申請から契約管理、そして支払いまでのワークフローをひとつのシステムに統合しています。
従業員がスマートフォンやパソコンから必要なものを申請すると、システムが自動的に適切な承認ルートを案内し、過去の契約データやサプライヤー情報を瞬時に照合します。2025年末には請求書の自動処理機能も追加され、発注書と請求書の金額のズレや二重請求をAIが支払い前に検知してブロックできるようになりました。これにより、財務部門は手作業の確認に追われることなく、契約した価格が正しく適用されているかを確実に管理できます。
現在、このプラットフォームはAce Hardware、Coupang、Western Unionといった世界的な大企業で導入が進んでいます。Battery Venturesをはじめ、BenchmarkやRedpoint Venturesといった名門投資ファンドから累計1億ドルの資金を調達しており、企業の購買体験と財務の透明性を高めるインフラとして成長を続けています。


参考 :https://www.levelpath.com/
https://www.goodwinlaw.com/en/news-and-events/news/2025/07/announcements-technology-goodwin-represents-levelpath-on-its-over
https://www.atpartners.co.jp/ja/news/2025-12-10-ai-procurement-levelpath-expands-invoicing-automation-prevents-spend-leakage-and-ensures-negotiated-value-capture-to-payment
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