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◉サービス名
Upwind Security

◉サービス紹介

Upwind Securityは、ランタイム検知・対応プラットフォームを提供する。
Upwindは、eBPF、Kubernetes、クラウドサービス、CI/CDメタデータの収集を通じて、ワークロードの動的な性質を自律的に学習する。Upwindはこのデータを使って、脅威やリスクの検知に役立つコンテキストベースラインを構築する。インシデントに動的に対応し、脅威をその発生源で自動的に防止する。

Upwindは、ランタイムデータを活用してクラウドインフラを保護する、ランタイムパワーのCNAPPである。実際に重要なリスクを軽減し、脅威の根本原因を数分で特定し、コンテキストと自動化で対応する。

▼テナ・セキュリティ
eBPF DaemonSetsとKubernetes監査ログを使用したリアルタイムのネットワークとOSレベルのデータでKubernetesとコンテナベースのサービスを保護し、コンテナ内の脅威を検出する。

▼CDR
クラウドインフラとワークロードがランタイムでどのように動作するかを継続的に可視化し、最も重大な脅威とリスクを発見し、コンテキストと自動化のグリッドでそれらを防止する。

▼APIセキュリティー
API発見、姿勢管理、リアルタイム保護。すべてのAPI、センシティブなデータフロー、エスカレートする脅威、リスク態勢を包括的に可視化する。

▼CWPP
eBPFベースのインワークロード・エージェントにより、開発部門、セキュリティ部門、運用部門からリアルタイムで実用的なコンテキストを得ることができる。

▼脆弱性管理
クラウドワークロードの脆弱性と暴露を監視する。脅威を検出し、攻撃を緩和し、クラウドホスト、コンテナ、サーバーレスアプリを悪用から保護し、アクティブな脆弱性から保護する。

▼クラウド脅威検知
クラウドインフラ全体のイベントを関連付けることで、高度な脅威を早期に検知する。侵害の指標を特定し、重要な脅威に優先順位を付け、横の動きや権限の昇格を防止する。

▼CSPM
クラウドのベストプラクティスを合理化し、クラウド間の誤設定を特定・修正し、CIS、SOC 2、HIPAA のコンプライアンスを管理する。継続的なポスチャ管理、修復、IaCスキャンを自動化する。

▼CIEM
人と機械のアイデンティティを発見し、マッピングし、インフラストラクチャとアプリケーション全体でその権限と秘密の使用を管理する。エンタイトルメント・トラッキングにより最小権限を達成し、管理する。

▼サーバーレスのセキュリティ
AWS Lambda、Azure Functions、Google Cloud Functionsなどのサーバーレスファンクションのリアルタイム保護と構成管理。ランタイムインサイトを活用することで、サーバーレスの脅威を検知し、対応する。



                      
◉本社所在地
Yitzhak Sadeh St 8、テルアビブ、ヤフォ、イスラエル



◉企業名(設立)
Upwind Security(2022年8月)


◉総資金調達額(シリーズ)
7,800万ドル(A)

参考https://finder.startupnationcentral.org/ ,https://www.upwind.io/

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