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企業概要

企 業 拠 点 :米国ジョージア州アトランタ
設 立 年 月 日 :2018年
資金調達総額 :約1010万ドル
ファ ン ドス テ ー ジ:シード
リード投資家 :Uncork Capital, 1517 Fund, AME Cloud Ventures, SOSV (HAX), Pathbreaker Ventures
従 業 員 数 :約10〜50名

【サービス内容】
従来のドライクリーニングやランドリーサービスは、大量の水やエネルギーを消費し、有害な化学物質を使用する上に、衣類が手元に戻ってくるまでに数日を要するという課題がありました。この旧態依然とした業界に「AIとロボティクス」の力で革命を起こし、持続可能で即座に完了する「インスタント衣類ケア」という新ジャンルを確立したのが、米国アトランタ発のスタートアップPressoです。

同社が開発した自動衣類ケアロボット(最新モデル:AirTouch™)は、自動販売機ほどのコンパクトなサイズでありながら、汚れてシワだらけの衣類をわずか「5分以内」で清潔な状態に仕上げることができます。システム内部のカメラとセンサーが衣類の素材(シルクや綿など)をAIで瞬時に判別し、特許取得済みのロボットアーム(Stretch AI)によるテンション制御と、高精度のスチームテクノロジーを組み合わせて完璧なプレスを行います。さらに、独自の非毒性・環境配慮型の洗浄液を自動で噴霧してニオイやバクテリアを中和するため、衣類の縮みや色落ちといったダメージを完全に防ぎます。

ボイラーやコンプレッサー、特別な配管工事は一切不要で、標準的なコンセントに繋ぐだけで誰でも簡単に操作できる「プラグ&プレイ」設計が最大の強みです。新型コロナウイルスの流行時には、ハリウッドなどの映画・テレビスタジオで衣装を迅速に除菌するソリューションとして注目を集めました。現在では、ホテル業界(宿泊客向けのセルフサービスや従業員の制服管理)や、マンションなどの集合住宅、さらには人手不足に悩む既存のクリーニング店へと導入先を拡大しています。

2023年1月には、Fitbitなどの初期投資家として知られるUncork Capitalや、Lyftに投資したAME Cloud Venturesをはじめとする著名VCから800万ドルのシード資金を調達しました。二酸化炭素排出量や水の使用量を劇的に削減しながら、誰もが手軽に高品質な衣類ケアにアクセスできる未来のインフラとして、ハードテック領域で高い注目を集めています。

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