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企業概要

企 業 拠 点 :米国カリフォルニア州マウンテンビュー
設 立 年 月 日 :2019年
資金調達総額 :約1000万ドル
ファ ン ドス テ ー ジ:シリーズA
リード投資家 :Infinity Ventures, Google Ventures (GV), Acrew Capital, Uncork Capital, Floodgate, Lux Capital, Fin Venture Capital
従 業 員 数 :約40〜50名

【サービス内容】
スタートアップやテクノロジー企業が新しいソフトウェアや製品を開発する際、本来であれば国から高額なR&D(研究開発)税額控除を受け取ることができます。しかし、従来の税務申告プロセスは極めて複雑で、監査に耐えうるドキュメントを揃えるための手作業が膨大に発生します。そのため、多くの中小企業やスタートアップは、数万から数十万ドル単位の貴重なキャッシュが戻ってくる権利があるにもかかわらず、煩雑な申請を諦めたり、高額な外部の税務コンサルタントに依存せざるを得ないのが現状でした。この「税務プロセスの旧態依然とした摩擦」をテクノロジーで解決するために設立されたのがNeo.Taxです。

同社は税務のDNAをマッピングする」というビジョンを掲げ、元Intuitのプロダクトマネージャー、スタンフォード大学で機械学習のPhDを取得したAIエンジニア、そして元IRSエージェントという強力な布陣によって創設されました。提供されるプラットフォームは、企業の財務システム、給与計算システム、そしてエンジニアリングの管理ツールと直接連携し、生成AIやLLMを活用して膨大な非構造化データを処理します。

システムが自動的にどの開発プロジェクトのどの費用がR&Dの対象となるかを識別し、IRSが要求する厳格な基準に準拠した監査対応可能なドキュメントをわずか数分で生成します。税務の専門知識を持たないスタートアップでも、Neo.Taxのプラットフォーム上で簡単な質問に答えるだけで、安全かつ迅速に税額控除の恩恵を受けることが可能になります。近年では、スタートアップだけでなくエンタープライズ向けにもソフトウェア開発費用の資本化を自動化する機能を提供しており、大企業のCFOや税務リーダーの戦略的パートナーとしても採用が急拡大しています。

2022年のシリーズAラウンドでは、Infinity Venturesを中心にGVGoogle VenturesやUncork Capitalといった名門VCから1000万ドルを調達し、Mercuryなどの法人向けバンキングプラットフォームとのパートナーシップも強化しています。「税務」という古くて複雑なルールベースの課題を最新のAIソフトウェアでハックし、企業の貴重な資金を伸ばすための不可欠な財務インフラとして市場を牽引しています。

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