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企業概要

企 業 拠 点 :米国カリフォルニア州サンフランシスコ / ニューヨーク州ニューヨーク
設 立 年 月 日 :2020年
資金調達総額 :約3200万ドル
ファ ン ドス テ ー ジ:シリーズB
リード投資家 :Battery Ventures, Greylock, BoxGroup
従 業 員 数 :約50名

サービスの内容
企業のシステムがクラウド化し、従業員が多数のアプリケーションやインフラを利用するようになると、誰がどのシステムにアクセスできる権限を持っているのかを管理することが非常に困難になります。使われなくなったアカウントや、不必要に高い権限を持ったままのアカウントは、サイバー攻撃の格好の標的となります。

このアイデンティティとアクセス権限に関するセキュリティリスクを解決するために開発されたのがOpal Securityのプラットフォームです。

同社は、企業内のあらゆるシステムやインフラに対するアクセス権をひとつのダッシュボードに集約し、可視化します。

  1. アクセス権の最小化
    従業員が業務を進めるために必要な権限だけを、必要な期間だけ付与するシステムを構築します。組織全体で過剰なアクセス権を事前に検出し、自動で適切な状態へと調整します。
  2. AIによる異常検知
    人工知能を活用して、普段とは異なる不審な認証パターンやアクセス要求を即座に検知し、情報漏洩などのリスクを未然に防ぎます。
  3. 申請ワークフローの自動化
    従業員が新しいツールを使いたい場合、IT部門を介さずに社内のチャットツールから直接アクセス権を申請し、適切な管理者の承認を経て自動で権限が付与される仕組みを提供します。

これにより、IT部門やセキュリティチームは手動での権限管理から解放され、従業員もシステムへのアクセス待ちで業務が滞ることがなくなります。

創業者のウマイマ・カーン氏は、マサチューセッツ工科大学で暗号学を学んだのち、複数のスタートアップでインフラとセキュリティを牽引してきた経歴を持ちます。現在、同社のプラットフォームはDatabricksやFigma、Scale AIといった世界を代表するテクノロジー企業で導入されています。

エンタープライズ領域に強いBattery VenturesやGreylockから累計3200万ドルの資金を調達しており、従業員の生産性と強固なセキュリティを両立させる次世代のインフラとして急速に支持を拡大しています。オフィス業務を劇的に効率化する金融インフラとして米国全土で導入が拡大しています。

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