◉企業概要 3DMは2016年に設立されたイスラエルの新興企業で、TASE(DM3)で取引されている。同社は、プラスチックポリマー向けの産業用3Dプリンティングにおける新たなプレーヤーであり、産業用3Dプリンティングを幅広い用途に開放し、実際の大量生産へとシフトさせることで、市場の成長を加速させることを目標としている。 3DMの画期的な特許技術により、あらゆる熱可塑性プラスチック材料で産業グレードの印刷品質、高い印刷解像度、大幅な印刷コストの削減が可能になる。 ◉サービス名 3DM Digital Manufacturing ◉サービス紹介 同社のコア技術は、自社開発の3Dプリンティング用半導体レーザーコンポーネントである。同社はこのコンポーネントを使用して、あらゆる熱可塑性材料ファミリーを最適に溶融する。その小型サイズ(数ミリ)、高出力、低製造コストにより、同社は何十ものレーザーコンポーネントをレーザービームのマトリックスに組み合わせ、印刷速度を加速させる新しいプリントヘッドを設計することができた。同社は、プラスチックポリマー3Dプリントにおけるレーザー技術の使用に関して登録特許を取得している。 ◉本社所在地 ロシュ・ハアイン、イスラエル ◉企業名(設立) 3DM Digital Manufacturing( 2016年8月 ) ◉総資金調達額(シリーズ) 1,400万ドル(パブリック)
参考https://finder.startupnationcentral.org/ ,https://3dm-tech.co.il/
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