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企業概要

企 業 拠 点 :日本・東京(文京区)
設 立 年 月 日 :2015年3月
資金調達総額 :120万ドル
現在のファンドステージ:シード
リード投資家 :Yeahmobi、500グローバル
従 業 員 数 :11-50

【サービス内容】
スマートフォンの普及とともに、アプリやウェブメディアにおける動画広告は、デジタルマーケティングの主流となりました。しかし、これまでのモバイル向け動画広告は、データ容量が大きく、利用者の通信量、いわゆる「ギガ」を大量に消費してしまうほか、読み込みの遅さによる画面のフリーズや、意図しない全画面表示のポップアップなど、利用者の体験を大きく損なってしまうという課題を抱えていました。こうしたモバイル広告の負の側面を解決するために日本で設立されたのが、株式会社App-CM(アップシーエム)です。

同社が提供するモバイル動画広告の仕組み「App-CM」の最大の強みは、独自の動画圧縮技術とAIにあります。この技術により、動画の画質を保ったまま、データ通信量を大幅に減らすことに成功しました。コンテンツを見ている利用者の視界に入った瞬間に、記事やフィードの間で動画がなめらかに自動再生されるため、閲覧のストレスを最小限に抑えながら、広告がしっかり見られる状態を保ち、ブランドの印象を高める効果を実現しています。

App-CMは近年、動画広告の仕組みで培ったモバイル向けの画面設計や使いやすさのノウハウを活かし、Z世代向けの消費者アプリの開発においても、世界的なヒットを連発しています。代表的なアプリである、匿名で質問しあえるSNS「BoxFresh(ボックスフレッシュ)」や、自己分析・性格診断の仕組みである「TypeBox」、さらには世界で月間利用者数1,200万人を突破したクイズアプリ「FriendQuiz」など、若い世代のコミュニケーションのあり方そのものを変えるような製品を、次々と生み出しています。

2016年には、AIを活用した動画広告基盤の強化を目的に、約1.4億円の資金調達を実施しました。現在では、企業向けの独自の広告配信技術と、数千万人規模の利用者を抱える自社メディアやSNSという、企業間取引と消費者向けサービスの両方を力強く推し進めており、日本のモバイルビジネスにおいて独自の存在感を築き上げている、ユニークなテクノロジー企業です。

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